第3回働き方改革推進委員会

2月8日(水)に第3回働き方改革推進委員会を行いました。

静教組は、学校における働き方改革を運動の柱に位置付け、重点としてとりくんできました。そして、業務の削減・整理、教職員定数の改善、待遇改善、協力協働の職場づくりなど様々な分野にまたがる横断的なとりくみを行ってきました。また、文科省等から発信される情報では、学校における働き方改革の主語が「教員」であることが多いですが、静教組は、少人数職種(養護教員・事務職員・栄養教職員等)も含めた教職員の働き方を見直すよう求めてきました。

今回の推進委員会では、今までの私たちのとりくみを総括するとともに、2023年度以降のとりくみの方向性を確認しました。学校における働き方改革は、行事の精選・日課の工夫・業務の削減など少しずつすすめられてきてはいます。しかし、根本的な解決のためには、教職員の定数改善が必要です。今後も、静教組一丸となりとりくみをすすめていきましょう。

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