第4回国際連帯と平和教育研究委員会

11月17日(金)に、第4回国際連帯と平和教育研究委員会が行われました。2年間の最後の研究委員会ということで、今まで報告してきた実践をふり返り、どの実践を所報で紹介すると効果的かについて協議しました。

2年間の研究について限られた紙面に掲載していくことをふまえ、「あのときの実践が詳しく掲載されたら、所報が充実する」「実践のまとめだけに終わらず、平和の視点を具体的に書いていくことが大切」といった意見が出されていました。

国際連帯と平和教育研究委員会では、安心して豊かな交流にあふれた生活ができる社会をめざし、研究をすすめています。共同研究者の伊藤恭彦先生(名古屋市立大学教授)・加治宏基先生(愛知大学教授)からは、学校現場での実践に対して、的確なアドバイスを毎回いただいております。

所報は2月中旬発行予定です。もうしばらく、楽しみにお待ちください。

 

タイトルとURLをコピーしました