5月2日(木)に、第1回静教組教育研究活動改革委員会が行われました。
多忙な勤務の中、教育研究活動をすすめるだけの余裕がないのが現状です。しかし、教育研究活動は、私たち教職員にとって「本務」です。現状に合わせながらも、どのように教育研究活動をすすめていくかを考える必要があります。
静教組は、2023年度に静教組教育研究活動改革委員会を立ち上げ、静教組としての『教育研究活動をどう考えるべきか』等について協議をしてきました。その中で、教育研究活動は「語り合う場」となることが大切であるとまとめています。
2024年度第1回も、組合員が参加しやすい体制づくりや組合だからできる内容、組合としての強みを生かす方法等について協議を行いました。
今後も議論をすすめる中で、改革方針案をまとめ、組合員の皆さんに提示していきます。