12月4日(木)に、第5回全県代表者会が行われました

会の冒頭に赤池委員長より挨拶があり、下記の内容について全単組・支部代表者に共有しました

今年度の人勧・確定交渉後の継続課題、今後の課題と提案
不登校増加、校内教育支援センター・学びの多様化学校のあり方
今後の課題(教育研究ネットワーク、学習指導要領改訂における調整授業時数制度等、男女共同参画・ジェンダー平等推進、持続可能な静教組組織・財政の確立、政治参画)
続いて、議案について本部役員から提案し、各単組・支部担当者に伝達を行いました

各議案の内容に付いて、各単組・支部の代表者より積極的に質問や意見等が出され、より内容の深まる伝達となりました

全県代表者会終了後には、第5回教職員共済静岡県事業所事業推進会議を行いました

重点共済等のとりくみに関する件
議事の中では、総合共済への加入促進にむけたとりくみについて、湖西支部より好事例が共有されました

また、自然災害共済においては、今年度は地震や暴風雨等、年間を通じて自然災害が発生していることから防災の意識の高まり、家屋の備えを見直す機会になっているとのことでした

【↓火災共済・自然災害共済については詳しくはこちらから↓】
後半では、
「役員の負担軽減」や「組合員の方々にとってよりよい情報の発信方法はどのようにしていくべきか」
について、業者を招き学習会を行いました

等を本部・各単組・支部の現状での課題を踏まえ、担当者の方より説明を伺いながら参加者で検討しました
今後もよりよいエリア運営となるよう、様々な観点から協議を続けていきます


