連合静岡第36回定期大会

10月24日(金)に、連合静岡第36回定期大会が静岡市内において行われ、静教組からは連合静岡執行部側として赤池 中央執行委員長と野村 書記長の2人、代議員として8人が参加しました

また、山田 中央執行委員が資格審査委員として大会運営に参画しました

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“働く”を支える。働く人のくらしを守る。
連合は「働くことを軸とする安心社会」を目指しています。また、各組合レベルや労使の話し合いで解決出来ない、税金、医療、年金、そして教育などの行政問題に取り組んでいます。

角山 連合静岡会長は挨拶の中で、

2025春闘のとりくみにより賃金水準は上昇しているものの、物価高に追いついていない。日本の経済の好循環をすすめるためには、2026春闘に向けてとりくみをすすめていく必要がある。また、中小企業の賃上げにつなげるためにも、適正な価格転換がはかられていく必要がある
私たちの暮らしと政治がどう結びついているのか、組合員と対話をしていく必要がある。連合が生活者の代表として政治のとりくみをすすめていくために、様々な考えの違いはあっても決まったことを全員ですすめていく必要がある
先人の思いを受け継ぎ、次世代につなげていかなればならない。誰のために、何のためにとりくみをすすめていくのか、大会を通して共通理解を図りたい

と述べました

多くの来賓を代表し、鈴木 静岡県知事を始め、静岡労働局、静岡県労働者福祉協議会(労福協)などが挨拶を述べました

2025年度活動報告と会計報告が行われたのち、組織拡大表彰が行われ、飯田 中央執行副委員長が表彰状を受け取りました

その後の議案では、連合静岡規約改正、2026-27年度活動方針(案)、2026年度予算(案)について提案され、承認されました

また、2026年度役員として、静教組からは赤池 中央執行委員長が副会長として、野村昌宏  書記長、野村亜希 中央執行委員が執行委員として、山田佳奈 中央執行委員が会計監査として選出されました

静教組は、働く仲間とともに、「働くことを軸とする安心社会の構築」をめざし、とりくみをすすめていきます

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