9月25日(木)に、3回目の県人事委員会局長交渉が行われました
今回の局長交渉が最後となり、以下の4点について要請しました
・賃金における人事委員会勧告の方向性について
・改正給特法に基づく給特条例改正における教員の処遇見直しの対応について
・介護のための短時間勤務の導入について
・離職再採用制度の職員への拡充について


事務局長より
改正給特法に関わる内容については、現在県教委とも話し合いを続けている。静教組からのいただいたご意見も伝えていく
介護のための短時間勤務については、法改正により、介護を理由にした際の休暇を取りやすい流れになってはいるが、教員の皆さんにとってはなかなか難しい状況にあるのは重々承知している
離職再採用制度について、知事部局では理由を問わず、5年以内であれば退職した方の再採用を受け付けている。県教委にも伝えていく
との回答を受けました
勧告は10月中旬に出される予定です
勧告で出された内容を基に、県教育委員会へ交渉を行っていきます