静岡教組東部ブロック教育政策協議会

8月25日(月)に、静岡教組東部ブロック教育政策協議会を行いました

大草満 沼津市議、梶泰久 沼津市議、佐藤健一郎 沼津市議、須佐衛 東伊豆町議、岡田美喜子 三島市議、杉山茂規 駿東市議、中村純也 裾野市議、浅田基行 裾野市議、松下直美 清水町議、杉山諭 富士市議に加え、佐野愛子 県議にも参加いただきました

東部ブロックからは、各支部長が参加しました

協議は、2つの柱で行いました

1 学校教育を支える人員配置の維持・拡充

議員からは、「裾野市の“スペシャルサポートルーム”は効果が出ている」「教職員の配置基準の変更が必要」「先生が足りないのか、先生をサポートする方が足りないのか」などの意見や質問が出されました

2 市町の教育環境の整備

「給食費の高騰が続いたときに、市町として負担できるか」「学校の統廃合で使用しなくなったエアコンを移設することができる」「移設よりも、新規設置の方が安くなるという見積もりがあった」「体育館の空調設置には、近隣市町や国の動向がかかわってくる」「体育館の全館空調ではなく部分空調で設置している市がある」など、多くの意見が出されました

今後も連帯できる議員と、市町や学校の状況を共有しながら、子どもたちのため、教職員のため、安全安心で、ゆたかな学びをすすめることができる学校に向けてとりくみます

 

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