8月27日(水)に、静岡教組中部エリア教育政策協議会を行いました
富田まゆみ 掛川市議、内田修 島田市議と、佐野愛子 県議、沢田智文 県議にも参加していただき、志太支部、榛原支部、小笠支部の役員とともに、2つの柱で協議を行いました
1 不登校児童生徒への対応・不登校の未然防止
市議からは、
「県内不登校児童生徒の割合は?」
「学びの多様化学校について、どう考えるか」
「校内教育支援センターでは、支援員は何人必要か」
「学校外の支援センターよりも、校内の支援センターの方が、学校に戻りやすいか」
などの質問が寄せられました
2 体育館・特別教室への空調整備について
市議からは、
「特別教室にエアコンが入ったら、避難された方がとりあえず入ることができる」
「特別教室にエアコンの設置をすすめているが、全校設置まで年数がかかってしまう」
などの意見をいただき、
「この暑い中、プールに入れないならば、どこで体育をやっているのか」
「特別教室のエアコンの設置率は?」
など、積極的に質問をいただきました
今後も学校の現状について伝えるとともに、教育環境の改善に向けてとりくんでいただけるよう、情報交換を密に行っていきます