教職員定数改善・教職員の働き方改革を求める日教組中央行動

11月14日(火)に、「教職員定数改善・教職員の働き方改革を求める日教組中央行動」が東京で開催され、静教組から3人が参加しました。

集会では、梶原日教組副委員長から、「4年ぶりの対面開催であり、大事な中央行動である」と今回の中央行動の意義を強調されました。

その後、元公立校教員の国会議員である水岡しゅんいち議員、斎藤よしたか議員、古賀ちかげ議員からあいさつがありました。

今回の主な目的は、日教組に加盟する単組役員が「教職員定数の改善等、教育予算拡充、教職員の働き方改革に関する要請書」を、衆参全ての国会議員に届けることでした。静教組は静岡県内選出の国会議員に現場の声とともに、この要請書を責任をもって届けました。

厳しい財政状況の中ではありますが、このような地道な行動が、国会議員や国を動かしていくことにつながります。

静教組は今後も国の動向を注視し、クリエイティブやブログ等を通して情報発信に努めていきます。

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