
静教組は『第45回静岡県小・中学生の主張』(主催/静岡県教職員組合、後援/静岡県教育委員会・静岡県校長会、協力/静岡県教育事業団体)において、県内の小中学生から作文作品を募集しました。
この小・中学生の主張は、小中学生に「身近な生活をみつめたり体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもつことにより生活を切り拓く力をつける」ことをねらいとしています。2019年度も県内14の単組・支部から選出された153編の作文応募がありました。
2019年11月14日には審査会を開催し、県内各地から選出された14人の審査員によって、特に優秀な作品として、18編の作文が選ばれました。どの作文も、豊かな感性のもと、実体験にもとづく確かな主張がされています。ぜひ、ご一読ください。
2019年度
- 見方を変えれば、自分が変わる
牧之原市菊川市学校組合立牧之原小学校 (5年) 永田 杏 - 食品ロスを知って
浜松市立豊岡小学校 (5年) 野沢 明生 - 先生たちがいてくれるから
伊東市立八幡野小学校 (5年) 葛城 孔葉 - 文化のちがい
吉田町立中央小学校 (5年) 川本 梨央 - ぼくにできること
牧之原市立相良小学校 (5年) 海野 幹 - 心のバリアフリー
浜松市立船越小学校 (5年) 加藤 来都 - ゲームと私
浜松市立佐藤小学校 (6年) 中村 柑南 - 本がくれる贈り物
富士宮市立富士見小学校 (6年) 小池 美桜 - 母に教えてもらった生き方
島田市立五和小学校 (6年) 奥尾 心 - ペットの思い
熱海市立第二小学校 (6年) 青木 成美 - 誰でも安心して暮らせる町に
牧之原市立坂部小学校 (6年) 小塩 優衣 - 自分が未来をつくる
湖西市立白須賀小学校 (6年) 菅沼 百香 - 本当に豊かな環境を追い求めて
川根本町立中川根中学校(3年) 西澤 翼 - 「言葉」という凶器
富士市立吉原第一中学校 (3年) 川上 紗由花 - 理由と目的を考える
島田市立六合中学校 (3年) 中野 日花 - 私が「お母さん」になるとき
浜松市立三方原中学校 (3年) 大橋 歩夏 - 「思い出」という宝箱
熱海市立多賀中学校 (3年) 米山 一輝 - 自分を変える「きっかけ」
焼津市立港中学校 (3年) 長谷川 琴美
