第2079号2020年8月10日
静教組が連携する組織・団体の福利厚生事業を紹介します

静岡県教職員互助組合 http://gojomaru.com/

教職員互助組合は、教職員のみなさんの生活の安定と福利の増進をめざしています。経済支援(療養費給付、貸付事業)、健康支援(生活習慣病健診・婦人科検診等の経費補助)生きがい支援(文化・厚生事業、公益事業、支部事業)により、健康・経済・生きがいを生涯にわたり支援しています。現職中はもちろん、退職後の生活を支える基盤としての役割も担っています。2019年度から始まった「インフルエンザ予防接種助成(当年度につき1回1,000円)」は、多くの組合員が利用し好評でした。2020年度も7月1日から2021年1月31日までが予防接種及び請求期間となっています。教職員互助組合のHPから「インフルエンザ予防接種助成請求書」がダウンロードできます。ご確認ください。

静岡県教職員生活協同組合(教職員生協) https://www.kyousyokuin-seikyo.com/

「女性部共同購入」や「一人一品運動」で皆さんにおなじみの教職員生協は、組織供給事業の他にも、「夢あるくらしのお手伝い」と題して、様々な事業を行っています。チラシ等での自主供給事業、指定店事業としてのガソリン供給・新築・リフォーム・マンション紹介、組織保険等の保険事業、教育講演会や「これで安心?新一年生」冊子配布などの教育文化事業などを通じて、組合員に「安心・便利・満足」を届けています。教職員生協のアプリでは、様々な情報が入手できます。ぜひ、ダウンロードしましょう!

教職員生協を利用するためには、加入が必要です。未加入の方は各単組・支部へご連絡ください。

静岡県教職員共済生活協同組合(教職員共済)

教職員のための共済「総合共済」に加入していますか?月900円で12の保障がついています。

教職員共済の基幹共済である「総合共済」には、12の保障がついています。中でも、教職員賠償責任補償と個人賠償責任補償は、教職員の味方といえる賠償補償です。学校での業務中、何らかの賠償責任を負ったときに最高3000万円まで受けられる補償が、教職員賠償責任補償です。そして、業務中以外の日常生活での賠償責任を補償してくれるのが、個人賠償責任補償です。「総合共済」の個人賠償責任補償では、自転車事故による賠償責任が補償されるため、自転車保険としても活用できます。最高3000万円までの補償で、同居のご家族が起こした事故も対象に含まれます。日常的に自転車を使用するご家族のいる組合員はもちろん、ご自身で自転車に乗る機会がある方は、ぜひ、加入をお薦めします。教職員共済は、教職員の相互扶助の理念に基づいた共済です。安価な掛金で大きな保障となっています。皆さんが「共に自主福祉運動をすすめるパートナー」として、仲間に声を掛け加入者を増やしましょう。

お問い合わせは、教職員共済静岡県事業所まで TEL:054-251-1085